Raspberry Pi 4 Ubuntu 19.10 はブートストラップ時に cgroup メモリを有効にできない

Raspberry Pi 4 Ubuntu 19.10 はブートストラップ時に cgroup メモリを有効にできない

Raspberry Pi 4でダウンロードしたバニラ19.10Ubuntu 19 arm64 のイメージ。Kubernetes に必要な cgroup メモリを有効にしようとして失敗しました。

作りました(本物はよくわからないので、4番目だと思います)

  • /boot/cmdline.txt
  • /boot/firmware/cmdline.txt
  • /boot/firmware/btcmd.txt(修正)
  • /boot/firmware/usercfg.txt(修正)

追加する:

cgroup_enable=cpuset cgroup_enable=memory cgroup_memory=1

しかし無駄だった。

確認すると、cat /proc/cgroupscgroup メモリが無効になっています。

確認したらcat /proc/cmdlineありませんでした。

どうすれば修正できますか?

答え1

@kremerol の解決策に従って、Ubuntu 20.04 で RPI 4 を動作させることができました。

  1. 走るsudo nano /boot/firmware/cmdline.txt

  2. デフォルトのファイルを以下のように編集します。

     net.ifnames=0 dwc_otg.lpm_enable=0 console=serial0,115200 cgroup_enable=cpuset cgroup_enable=memory cgroup_memory=1 console=tty1 root=LABEL=writable rootfstype=ext4 elevator=deadline rootwait fixrtc
    

    注記:追加する 3 つの設定は次のとおりです。

    • cgroup_enable=cpuset
    • cgroup_enable=memory
    • cgroup_memory=1
  3. ファイルを保存して再起動すると、ノードのステータスが準備完了に変わります。

  4. ステータスを確認するには、以下を実行します。sudo microk8s.kubectl get nodes

答え2

Ubuntu 19.10 で新しい rpi4 を入手した後、まさにこの問題が発生しました。ちょっと調べてみたところ...

この/boot/firmware/READMEファイルは、更新されたブート プロセスを詳細に記述しているようです。プロセスの 2 番目のステップは、現在の として/boot/firmware/config.txt指定されている をロードすることです。/boot/firmware/nobtcmd.txtcmdline

次のように変更し/boot/firmware/nobtcmd.txtて追加しますcgroup_enable=cpuset cgroup_enable=memory cgroup_memory=1。再起動してcat /proc/cmdline

何らかの魔法(BT を有効にするなど)によってコマンドラインが変更されても驚かないので、/boot/firmware/btcmd.txtそのファイルにも変更を追加する価値があるかもしれません。

答え3

Raspbianでは以下を追加する必要がありました/boot/cmdline.txt

cgroup_enable=cpuset cgroup_memory=1 cgroup_enable=memory

これを既存の行の末尾に追加する必要があります。ファイルの末尾の新しい行に追加しても機能しません。

答え4

おそらく、ブートデバイスとして microSD を搭載した外付け USB ディスクを使用しているのではないでしょうか。その場合、変更は USB ではなく microSD パーティションで行う必要があります。

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