GDM3 ログイン画面の「アクセシビリティ」アイコンを削除したいのですが、Google ではサポートできません。
どうすればこれができるのでしょうか?
答え1
背景:
以前は18.04.Xバージョンで動作していましたUbuntu 18.04.2 LTS でログアウト後にカーソルの色を変更する
最近は機能しなかったGDM 画面に夜間ライトはありますか?
回避策:
以下のコマンドを使用して、99-a11y-settings
ディレクトリ内に名前の付いたテキスト ファイルを作成します。/usr/share/gdm/dconf/
sudo touch /usr/share/gdm/dconf/99-a11y-settings
ファイルを編集し、以下の内容のような値を持つキーを入力します。
sudo -H gedit /usr/share/gdm/dconf/99-a11y-settings
コンテンツ:
[org/gnome/desktop/a11y]
always-show-universal-access-status=false
実行
sudo dconf update
変更を有効にするには再起動が必要です。
実際のファイルの内容は次のとおりです。
[org/gnome/desktop/a11y]
always-show-universal-access-status=false
[org/gnome/desktop/interface]
clock-show-seconds=true
clock-show-date=true
cursor-theme='DMZ-White'
cursor-size=48
[org/gnome/login-screen]
banner-message-enable=true
banner-message-text='TESTING WELCOME MESSAGE'
[org/gnome/settings-daemon/plugins/color]
night-light-enabled=true
なぜファイルは/usr/share/gdm/dconf/
ディレクトリに保存されているのでしょうか? ファイルには/usr/share/gdm/dconf/00-upstream-settings
(コンテンツの一部のみ) と書かれているからです。
# This file is part of the GDM packaging and should not be changed.
#
# Instead create your own file next to it with a higher numbered prefix,
# and run
#
# dconf update
#
ファイルはシンボリックリンクとして/etc/gdm3/greeter.dconf-default
接続されており、機能していません。/usr/share/gdm/dconf/90-debian-settings
したがって、回避策として、90 ではなく 99 という大きい数字が採用され、91 も機能する可能性があります。