/etc/sysctl.conf および /etc/sysctl.d/ での swappiness の設定は再起動後に維持されません

/etc/sysctl.conf および /etc/sysctl.d/ での swappiness の設定は再起動後に維持されません

これは、番号 前にただし、Ubuntu 19.10 に固有の回答が見当たらず、推奨される回答のどれも私には役に立たないため、重複としてフラグが立てられるリスクを冒して再度質問することにしました。

要するに:vm.swappiness = 10を直接 設定したり、という内容の/etc/sysctl.confファイルを作成したりしても、起動時の swappiness は変更されず、デフォルト値の 60 のままになります。/etc/sysctl.d/60-my-swappiness.confvm.swappiness = 10

$ cat /proc/sys/vm/swappiness
60

sysctl -p権限を付与して実行するとsudo、特定のセッションでは権限が変更されますが、再起動するとデフォルトに戻ります。

$ sudo sysctl -p
[sudo] password for user: 
vm.swappiness = 10
...
$ cat /proc/sys/vm/swappiness
10

Ubuntu 19.10 で、再起動後も swappiness が維持されるようにするにはどうすればよいでしょうか?

答え1

お勧めしますsysctl.d(5) 設定ファイルそのため、設定は起動時に設定され、内容は次のようになります。

/etc/sysctl.d/99-swappiness.conf
vm.swappiness=10

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