仮想コンソールのホットキー Ctrl+Alt+F7 以上を無効にする

仮想コンソールのホットキー Ctrl+Alt+F7 以上を無効にする

Linux システムでは、Ctrl+Alt+F1 から F6 で仮想端末が開きます。このうち 6 つしかないようです。F7 はウィンドウ マネージャーにも使用されることがありますが、少なくとも私の現在のシステム (18.04) では、デスクトップに戻るには F1 を使用します。

いくつかのバインドがあり、過去の傾向から、Caps Lock と交換するキーとして F10 を選択しました。そのため、Shift + F10、Alt + F10 など、F10 を使用したさまざまなキーの組み合わせのバインドを設定したいと考えています。ターミナルでは、これらのキー コードを頻繁に使用します。これは、追加キーの無料ソースのようなもので、F10 は通常邪魔にならず、使用されません。

問題は、Linux では空白の仮想端末の点滅するカーソル画面が表示されるため、Ctrl+Alt+F10 バインドを実際に設定できないことです。トラブルシューティングのニーズに 1 から 6 の tty を利用できるようにしながら、これを無効にする方法があるかどうか知りたいです。それがなければ、Ctrl+Alt+F10 は完全に使用できないようです。

答え1

Gnome Wayland のソリューション:

次の dconf プロパティを設定することで、仮想端末切り替えのキーバインディングを設定解除できます。

dconf write /org/gnome/mutter/wayland/keybindings/switch-to-session-7 "['']"
dconf write /org/gnome/mutter/wayland/keybindings/switch-to-session-8 "['']"
dconf write /org/gnome/mutter/wayland/keybindings/switch-to-session-9 "['']"
dconf write /org/gnome/mutter/wayland/keybindings/switch-to-session-10 "['']"
dconf write /org/gnome/mutter/wayland/keybindings/switch-to-session-11 "['']"
dconf write /org/gnome/mutter/wayland/keybindings/switch-to-session-12 "['']"

関連情報