Ubuntu 20.04 の ext4 ドライブでスペースが失われているようです

Ubuntu 20.04 の ext4 ドライブでスペースが失われているようです

今日、自分のシステムの 1 つで、存在をすっかり忘れていた HDD を「発見」しました。そこで、中を見て、何が入っているかを確認したいと思いました。別のコンピューターから ssh でログインし (次の説明で重要になる場合があります)、かなりいじくり回した後 (*)、なんとかマウントして調べることができました。そこには約 65G のデータが入っていました。保存したいものをすべてコピーし、rm -rf残りを削除しました。

df合計 917G あり、206M が使用済み、870G が使用可能であると表示されています。削除したファイルは実際には削除されずにごみ箱に移動されたのではないかと思いました。しかし、表示された数字と一致しません。それでも と を調べましたが'$RECYCLE.BIN'lost+foundにのみ'$RECYCLE.BIN'129 バイト (!!) のまったく重要でない .ini ファイルがあります。しかし、フォーマットする前に、他に重要なものがないことを確認したいのです。

ここで質問です:rmファイルはごみ箱に移動しますか、それともすぐに削除されますか (これまで理解していたとおり)? また、ごみ箱に移動する場合、ssh 経由で接続している場合はどちらが使用されますか?

df見えない空間を占めているものが何なのかを、他にどこで確認できるでしょうか?

(*)私にとっては面白い逸話ですが、最初ドライブをマウントしましたが、ls空っぽでした。そこで、parted何か見えるものはないかと調べてみると、ドライブには msdos パーティション テーブルがあり、パーティション #2 しかなく、それがディスク全体を占めていました。そこで、パーティションを削除し、パーティション テーブルを gpt として再作成し、ディスク全体を占める新しいプライマリ パーティションを ext4 として作成しました。もう一度マウントすると、なんと、ディスクは空ではなくなりました。ディレクトリが見えました。そのディレクトリは最初からあったことを思い出しましたが、lsパーティションをやり直す前は見えませんでした。そのためparted、すべてのデータが失われると何度も警告されましたが、それは起こりませんでした。それどころか、データを回復しました。不可解です。

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