
Ubuntu 22.04 を搭載した私のシステムのいくつかでは、/sys/fs/cgroup
次のようにマウントされています。
$ mount|grep cgroup
cgroup2 on /sys/fs/cgroup type cgroup2 (rw,nosuid,nodev,noexec,relatime)
他のシステムでは次のようになります:
$ mount|grep cgroup
cgroup2 on /sys/fs/cgroup type cgroup2 (rw,nosuid,nodev,noexec,relatime,nsdelegate,memory_recursiveprot)
nsdelegate
一部のシステムでマウント オプション (および)が欠落している原因memory_recursiveprot
と、それを再度追加する方法を知りたいです。
このオプションはLinux 4.something以降で利用可能で、systemdによって自動的に使用されます。システムド235Ubuntu 22.04は当然、より新しいバージョンを使用しているので、AFAIKこのオプションは自動的に使用されるはずです。そして、もし私がaskubuntuで検索してください22.04 でこのオプションを有効にしているユーザーからの投稿も受け取っています。そのため、このオプションを有効にすることがデフォルトであるべきであり、私のシステムの一部で何らかの理由で無効になっていると思いますが、それが何なのかはわかりません。
インストールされているシステムとインストールされていないシステムの両方が、公式の Ubuntu クラウド イメージから起動されたサーバー VM (GUI なし) です。両方とも、Ubuntu カーネル 5.15.0-79-generic と systemd 249.11-0ubuntu3.9 を使用しています。どちらのシステムにも、Docker や Podman などのコンテナー ソフトウェアはインストールされていません。
この点については明示的に何も設定していませんが、マウント出力からわかるように、統合階層 (cgroupsv2 のみ、レガシーやハイブリッドなし) の標準 cgroup 設定があります。 と を grep で検索してみましたcgroup2
がnsdelegate
、/etc
以外は何も見つかりませんでした/etc/mtab
。カーネルのコマンド ラインは ですBOOT_IMAGE=/boot/vmlinuz-5.15.0-79-generic root=UUID=b7781a48-a7ce-4094-b5a6-00bf8cb6803d ro console=tty1 console=ttyS0
。
私の現在の想定では、systemd はcgroup2
通常 でマウントしnsdelegate
、その後、他のソフトウェアが なしで再マウントします。最初のログイン時にオプションがすぐに見つからないため、これは起動時にすでに発生しているはずです。しかし、詳細を確認するにはどうすればよいでしょうか?