Fedora 24 の 3200x1800 ディスプレイを搭載したラップトップに接続された 1920x1080 外部画面上のテキストが不当に大きいことに不満を感じたので、次の操作を行って外部画面のサイズを変更してみました。
xrandr --output HDMI-2 --scale 2x2 --mode 1920x1080 --fb 7040x2160 --pos 0x0
xrandr --output eDP-1 --scale 1x1 --pos 3840x0
これは望みどおりの効果がありますが、ラップトップ画面上でマウスを動かすとカーソルがちらつきます。カーソルは外部画面上にあるときはちらつきません。外部画面で 1x1 のスケーリングに戻すと、ちらつきは止まります。
xrandr --output HDMI-2 --scale 1x1 --mode 1920x1080 --fb 4120x1800 --pos 0x0
xrandr --output eDP-1 --scale 1x1 --pos 1920x0
このちらつきを止めるにはどうしたらいいでしょうか?
答え1
この回避策は役に立ちました私が今やっていることは、xrandr スケールを実行した後、マウスのちらつきを止める追加のコマンドを実行することです。
xrandr --output eDP-1 --auto --output HDMI-2 --auto --scale 2x2 --right-of eDP-1 # Simpler oneliner scaling
xrandr --output eDP-1 --scale 0.9999x0.9999 # Stop flicker
答え2
少し異なる設定ではありますが、xrandrでスケーリングを行った後、まったく同じ問題が発生しました。奇妙なことに、助けになったのは、https://wiki.archlinux.org/index.php/intel_graphics#Xorg_configurationつまり、
ただし、一部のドライバー オプションを利用するには、以下のような Xorg 構成ファイルを作成する必要があります。
/etc/X11/xorg.conf.d/20-intel.conf
Section "Device"
Identifier "Intel Graphics"
Driver "intel"
EndSection
これはおそらく、Intel グラフィックス(専用 GPU ではない)で実行している場合にのみ関係します。
答え3
解像度 2560x1600 の MacBook Pro と解像度 1680x1050 の Samsung TV では、次のコマンドが便利であることがわかりました。
xrandr --output eDP-1 --auto --scale 0.9999x0.9999 --output HDMI-2 --auto --scale 2x2 --right-of eDP-1
読んで見つけたarch-linux ウィキこのページの回答には 0.9999x0.9999 スケーリング ソリューションが記載されています。