
Centos 6 サーバーに LVM ディスクを追加しました。ディスクを追加した後、コマンドを使用して、echo '- - -' > host0/scan
サーバーに追加されたばかりの新しいディスクをスキャンしました。
その後、コマンドを使用して新しいディスクを表示できましたfdisk -l
。ただし、同じディスクに属する LVM デバイスは、サーバーを再起動した後でのみ表示できました。
新しいディスクを追加した後の結果は次のとおりです:
fdisk -l
Disk /dev/sdb: 751.6 GB, 751619276800 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 91379 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disk identifier: 0x119722fe
Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sdb1 1 91379 734001786 83 Linux
サーバーを再起動した後に追加される内容は次のとおりです。
Disk /dev/mapper/data-lv: 751.6 GB, 751615082496 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 91378 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disk identifier: 0x00000000
サーバーを再起動せずに LVM デバイスを表示する方法はありますか?
答え1
vgchange -a y
すべてのLVMデバイスをアクティブ化するか、
vgchange -a y <vg_name>
1つをアクティブにするには、
再起動の必要なしに両方のアクションを実行します。
からman vchange
:
説明 vgchange を使用すると、1 つ以上のボリューム グループの属性を変更できます。主な目的は、VolumeGroupName または指定されていない場合はすべてのボリューム グループをアクティブ化および非アクティブ化することです。アクティブなボリューム グループのみが変更の対象となり、その論理ボリュームへのアクセスが許可されます。
-a, --activate [a|e|l]{y|n} ボリューム グループ内の論理ボリュームの入出力の可用性を制御します。つまり、論理ボリュームをカーネルに認識させるか、認識させないかを指定します。自動アクティベーション オプション (-aay) を使用すると、ボリューム グループ内の各論理ボリュームは、lvm.conf で設定された activation/auto_activation_volume_list 内の項目と一致する場合にのみアクティブ化されます。このリストが設定されていない場合は、すべてのボリュームがアクティブ化の対象となります。-aay オプションは、システムの起動時にも使用する必要があります。これにより、activation/auto_activation_volume_list 設定を使用してアクティブ化するボリュームを選択できます。