
フォルダ
/etc/apt/apt.conf.d/
たくさんのファイルが含まれています。
01autoremove
10periodic
15update-stamp
20archive
20dbus
20packagekit
50unattended-upgrades
70debconf
99synaptic
99update-notifier
01、10、…、99 という数字は一体何なのでしょうか?
これらは、「最初に 01 を読み取り、最後に 99 を読み取り、99 によって以前の番号で行われた設定を上書きする」という意味ですか?
たとえば、50unattended-upgrades に設定が 1 つしかなく、自分の好みに合わせてデフォルト設定を上書きしたいとします。
50unattended-upgrades を直接編集することもできますが、メンテナーがそのファイルを更新すると変更をマージしなければならなくなり、面倒になります。
好みの単一の値のみで 51unattended-upgrades を作成し、50unattended-upgrades のデフォルトを無効にすることもできますか?
答え1
ソース:http://debian-handbook.info/browse/wheezy/sect.apt-get.html
.d で終わるディレクトリ
.d というサフィックスを持つディレクトリは、ますます頻繁に使用されるようになっています。各ディレクトリは、複数のファイルに分割された設定ファイルを表します。この意味で、/etc/apt/apt.conf.d/ 内のすべてのファイルは、APT の設定に関する指示です。APT はそれらをアルファベット順に含めているため、最後のファイルは最初のファイルで定義された設定要素を変更できます。
たとえば、60unattended-upgrades は 50unattended-upgrades よりも優先されます。