15.04 にアップグレードした後、コンピューターの電源を切るのに非常に長い時間がかかります。シャットダウン中に Esc キーを押すと、次のようなメッセージが表示されます。
(1 of 6) A stop job is running for /dev/disk/by-id/dm-uuid-CRYPT-PLAIN-cryptswap1 (30s / 1min 30s)
次回の起動時に、ログ全体でこれらのメッセージを探してみましたが、どこにも見つからないため、どのプログラムが原因であるかを判断するのが困難です。また、cryptswap
またはに関連するエラー ログも表示されませんecryptfs
。
理想的には根本的な問題を解決したいのですが、これらのプロセスを待機しているもののタイムアウトを大幅に短縮できればそれで満足です ( であると想定していますsystemd
が、その設定を変更するにはどこを調べればよいかわかりません)。
答え1
質問から1年以上経ってこの回答が出たことで、何人かのユーザーの役に立つことを願っています。
私はこの問題に時間を費やし、ようやく自分の設定で満足のいく回答を得ました。
要するに、必ずしもcryptswapが犯人というわけではありませんが、別のプロセスがハングして、cryptswap をブロックしている可能性があります。
私の場合、VPN クライアントが適切にシャットダウンせず、cryptswap の終了をブロックします。
それを診断する方法は次のとおりです。
- 次の手順に従って、cryptswap を無効にします。https://www.logilab.org/blogentry/29155
- 再起動、再起動
- 停止ジョブがまだ実行中ですか?
- もしそうなら、おそらくそれがcryptswapをブロックしているものでしょう
このジョブを特定するのは必ずしも簡単ではありません。起動直後に再起動しても問題がなかったため、私はすでに VPN を疑っていました。これは、VPN を起動できないほど再起動が速すぎたためです。わからない場合は、シャットダウンをブロックしている特定のプロセスを特定する方法についてさらにヘルプを探してください。
- 識別したら、sudo ecryptfs-setup-swapでcryptswapを再度アクティブ化します。
- リブート
- 特定されたプロセスを終了する
- シャットダウン
仕事が止まりませんか?問題が見つかりました :)