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Ubuntu Server 18.04 Intel RAID (RST) が RAID を検出できない

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Ubuntu Server 18.04 Intel RAID (RST) が RAID を検出できない

BIOS (Intel RST) で RAID10 を作成しました。16.04 ではすべて正常でした。18.04 では RAID がまったく表示されません。次のオプションを選択します:

  1. アクティブ MDADM コンテナ (Intel/DDF RAID) => 「はい」
  2. シリアル ATA RAID デバイスをアクティブにする => 「はい」または「いいえ」

2 番目のポイントで「はい」または「いいえ」の場合、次のステップで RAID が表示されません。

Intel RST (RAID10) に 18.04 Server を適切にインストールするにはどうすればよいですか? また、16.04 ではすべて正常であるのに、18.04 では問題が発生するのはなぜですか。何が変わったのですか?

答え1

Ubuntu 18.04 ではサポートされていないようです。私も同じ問題を抱えています。1 つの解決策は、BIOS ですべてのディスクを非 RAID モードに設定し、インストール後に RAID を作成してからインストールすることです。

また、インストール中にRAIDを作成できるようにするには、ライブバージョンを使用できず、Bionic Beaverインストーラ（http://cdimage.ubuntu.com/ubuntu/releases/bionic/release/）

成功したらお知らせください。

乾杯、ルーカス

答え2

これは非常に古いものですが、同じ問題を抱えてここに来ている他の人たちのために、私の場合の解決策は、BIOSに入り、RAIDモードをオンにして、以前のAHCIモードから変更することでした。AHCIモードでは、Ubuntu 16.04のmdadm 3.3で動作していましたが、18.04ではmdadmはバージョン4.1で、マニュアルページによるとhttp://manpages.ubuntu.com/manpages/xenial/man8/mdadm.8.html:

IMSM_NO_PLATFORM
              A  key  value of IMSM metadata is that it allows interoperability with boot ROMs on
              Intel platforms, and with other major operating systems.  Consequently, mdadm  will
              only allow an IMSM array to be created or modified if detects that it is running on
              an Intel platform which supports IMSM, and supports the particular configuration of
              IMSM that is being requested (some functionality requires newer OROM support).

              These  checks  can  be suppressed by setting IMSM_NO_PLATFORM=1 in the environment.
              This can be useful for testing or for disaster recovery.  You should be aware  that
              interoperability may be compromised by setting this value.

どうやら、IMSM をサポートするプラットフォームを検出するには、mdadm の新しいバージョンで RAID をオンにする必要があるようです。

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