Okular に、ハイライト ツールをアクティブにするショートカットを追加したいと考えています。[ショートカットの設定] タブがあることは知っていますが、そこに含まれるコマンドは限られているため、特定のコマンドをリストに追加する方法を教えてください。コマンドの選択は奇妙で、たとえば [描画ツール] のすべての色など、私が考えていることを実現する方法があると思います。
(F6 を押すと描画ツールのサイドバーが開くこともわかっていますが、使用するたびに蛍光ペンをクリックしたくありません)
答え1
Kubuntu 18.04 で Okular を「参照」モードにすると、 を押すとF6レビュー ツールが表示されます。
レビュー ツールバーの項目の上にマウス ポインターを置くと、ハイライト表示の画像のように、機能を説明するツールヒントが番号とともに表示されます。
PDFファイルを閲覧しているとき、マウスポインタは通常、開いた手の形をしています。しかし、レビューツールを使用して注釈を付けたい場合は、4たとえば を押すと、
- ポインタが挿入バーに変わり、
- ハイライト機能を有効にする
マウスの左ボタンを押しながら挿入バーをテキストの上にドラッグすると、そのテキストを強調表示できます。
マウスの左ボタンを放すと、ポインターは手の形に戻ります。
文書内の別の場所に移動します。4もう一度押します。もう一度、ポインターが挿入バーに変わり、追加のテキストを強調表示できるようになります。
使用したいレビュー機能に対応する任意の番号を押すことができます。
注釈バーは、F6 キーをもう一度押すまで表示されたままになります。
答え2
注釈ツールを使用するには、注釈パレットを開く必要があります。@DK Bose がすでに述べたように、プリインストールされた注釈ツールにはキーボード ショートカットがすでに割り当てられています (ツールの上にマウスを置くと、そのショートカットが表示されます)。
ショートカットは で定義されています~/.config/okularpartrc
。すべてのツールが 1 行で定義されているため、少し読みにくいですが、ショートカットは<shortcut>
タグ内で定義されています。単一のキーの代わりに、修飾子を使用して組み合わせを定義することもできます。例:
<shortcut>ctrl+shift+j</shortcut>
編集:
どうやら、ショートカットの割り当ては注釈設定でハードコードされているようです(ここ)。つまり、Okular の設定を開いて [適用] または [OK] をクリックすると、変更がokularpartrc
上書きされます。最初の 9 つのツールには、ショートカットとして 1 ~ 9 の番号が自動的に割り当てられます。