最近、20.04 から Kubuntu 22.04.1 に新規インストールしました。アップグレードは素晴らしいのですが、バッテリーとパフォーマンスに問題があります。20.4 では電源プロファイルがありませんでした。ラップトップは常に静かに高速に動作し、熱くなることはありませんでした。バッテリーは素晴らしかったです。Kubuntu 22.04.1 では電源プロファイルがバランスに設定されていますが、バッテリーの消耗がかなり早く、数年ぶりにシステムが熱のためにファンを使い始めています。電源プロファイルを省電力に切り替えたところ、動作温度がずっと低くなり、バッテリー寿命も長くなりましたが、20.4 を使用する場合よりもパフォーマンスが悪くなります。ドライバーは intel_pstate のようです。何かアイデアはありますか?
オペレーティング システム: Kubuntu 22.04 KDE Plasma バージョン: 5.25.4 KDE フレームワーク バージョン: 5.95.0 Qt バージョン: 5.15.3 カーネル バージョン: 5.15.0-46-generic (64 ビット) グラフィックス プラットフォーム: X11 プロセッサ: 8 × Intel® Core™ i5-8265U CPU @ 1.60GHz メモリ: 7.6 GiB の RAM グラフィックス プロセッサ: Mesa Intel® UHD Graphics 620 製造元: HP 製品名: HP EliteBook x360 1030 G4
答え1
問題はLatte Dockアプリにあることが判明しました。Kubuntu 22.04.1にアップグレードする際に、バックポートも有効にし、KubuntuのWebサイトで説明されている方法を使用してPlasmaを25にアップグレードしました。https://kubuntu.org/news/plasma-5-25-for-jammy-22-04-available-via-ppa/
どうやらLatte Dockは最新のPlasmaと互換性がないため、フリーズしてメモリのスパイクが急増するようです。この手順に従ってLatte DockのGitバージョンをインストールすることで修正できました。https://github.com/KDE/latte-dock/blob/master/INSTALLATION.md
Latte Dock をアップデートした後、ラップトップの動作がずっとスムーズになり、熱くならなくなりました。バッテリーも 40% 以上改善されたようです。