cifs マウント経由でアクセスするとファイル名が文字化けしたり切り捨てられたりする

cifs マウント経由でアクセスするとファイル名が文字化けしたり切り捨てられたりする

Ubuntu 20.04 を実行している複数のマシンがあり、Synology NAS の形で共有ドライブにアクセスしています。マシンの 1 つで文字エンコードが処理される方法にバグがあるようです。

マシン A によって NAS に書き込まれたファイルは、マシン B および C から読み取られるときに、「:」などの特殊文字の代わりに無効な文字が挿入され、それらのファイルがマシン B または C によって変更されると、マシン A はファイル名を元の名前ではなく「KXEP9K~U.LOG」のように認識するようになります。

USB スティックや Synology 同期フォルダなどの他の手段でファイルにアクセスする場合、名前の不一致は発生しません。マウントされたディレクトリからアクセスした場合のみ発生します。このことから、マウント時の文字エンコードの問題であると考えられます。

すべてのシステムで「locale」からの出力は同じです

ご協力いただければ幸いです。

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