Linux コンソールの F1 と F2 の違い

Linux コンソールの F1 と F2 の違い

Ubuntu 22.04 LTSを使用しています。

私は、Ctrl+Fn+Alt+F3、F4、F5 などの TTY コンソールを試していました。F1 と F2 はどちらもグラフィカル デスクトップのようです。F2 は私が普段使用しているグラフィカル デスクトップですが、F1 を押すとログイン画面が表示されます。これは、2 人のユーザーが同時にログインして、F1 と F2 だけで切り替えることができるかのようです。これは本当でしょうか、それとも私が見落としている何かがあるのでしょうか。他のユーザー全員が F1 で TTY コンソールに切り替わると言っているのに、私のシステムではなぜそうなっているのでしょうか。また、そのようになっているはずなら、GNOME で「ユーザーの切り替え」オプションを実行できるのに、2 つのグラフィカル デスクトップが必要なのでしょうか。

答え1

によるとこれスレッドは、gnome 3.0 の時点で意図したとおりに機能しています。

ログイン ページは独自の x セッションで実行され、ユーザーが認証されると、新しいセッションが作成され (したがって新しい tty で実行)、新しいセッションでユーザーのデスクトップが生成されます。

他の X デスクトップ環境では、この限りではない可能性があり、デスクトップの場合は F1、TTY 端末の場合は F2 と表示されることがあります。

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