サイトが HTML ドキュメントにフォント名をハードコードするシナリオを考えてみましょう。
<font face="Courier">Hello!</font>
質問:指定された醜いフォントの代わりに別のフォントを使用するように、システムまたは Firefox などのアプリケーションを設定できますか?
答え1
Firefox で選択したフォントを使用して、任意の Web サイトを上書きできます。
- [ツール] -> [オプション] メニューを開きます。
- 「コンテンツ」タブを選択します。
- 「フォントと色」セクションの「詳細設定」ボタンをクリックします。
- エンコードの各タイプに使用するフォントを指定します。
- 「ページで独自のフォントを選択できるようにする...」というチェックボックスをオフにします。
答え2
Linux をお使いですか? ユーザー向けのシステム全体のフォント置換設定には、私のように ~/.fonts.conf を使用できます (これは、Time と Arial の代わりに Liberation フォントを使用するためのものです)。man fonts-conf
<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd">
<fontconfig>
<!-- Reject bitmap fonts in favour of Truetype, Postscript, etc. -->
<selectfont>
<rejectfont>
<pattern>
<patelt name="scalable"><bool>false</bool></patelt>
</pattern>
</rejectfont>
</selectfont>
<!-- Liberation fonts -->
<alias>
<family>Times</family>
<prefer><family>Liberation Serif</family></prefer>
</alias>
<alias>
<family>Times New Roman</family>
<prefer><family>Liberation Serif</family></prefer>
</alias>
<alias>
<family>Tahoma</family>
<prefer><family>Liberation Sans</family></prefer>
</alias>
<alias>
<family>Lucida Grande</family>
<prefer><family>Liberation Sans</family></prefer>
</alias>
<alias>
<family>Arial</family>
<prefer><family>Liberation Sans</family></prefer>
</alias>
<alias>
<family>Verdana</family>
<prefer><family>Liberation Sans</family></prefer>
</alias>
<alias>
<family>Courier</family>
<prefer><family>Liberation Mono</family></prefer>
</alias>
</fontconfig>
答え3
チェックアウトスタイリッシュFirefox のアドオン:
Stylish を使用すると、ユーザー スタイルを簡単に管理できます。ユーザー スタイルを使用すると、見苦しいサイトを修正したり、ブラウザーやメール クライアントの外観をカスタマイズしたり、単に楽しんだりして、ブラウジング エクスペリエンスを強化できます。
答え4
ユーザースタイルシートを作成する次のような行があります:
フォント { フォントファミリー: Verdana、Geneva、sans-serif !important }
これはタグにのみ影響し、CSS でスタイル設定されたテキストや、タグ内やタグfont
内などの Courier を使用すると思われるテキストには影響しません。 <code>
<pre>
font-size: 100%; color: black
テキストをさらに制御するために、「 」などを追加することもできます。