ADF 経由でリーガル サイズの用紙をスキャンするように ScanImage を設定しようとしましたが、うまくいきませんでした。ScanImage コマンドの X 座標と Y 座標を変更すればいいと思ったのですが、うまくいきませんでした。他の設定も試しましたが、すべてうまくいきませんでした。何が足りないのでしょうか?
私が使用しているコマンドは次のとおりです。
scanimage -d $SCANBD_DEVICE -y 355.6 -x 215.9 --batch --format=tiff --mode Lineart --resolution 300 --source="ADF Duplex"
Syslogは正確な設定を報告しますが、scanimageがスキャン領域を変更したことが示されます
Nov 27 20:03:33 PiScanner scanbd: /usr/local/etc/scanbd/scan.sh: ************* Now Scanning LEGAL Size (Option 3 )on device fujitsu:fi-4220C2dj:100742 ***************
Nov 27 20:03:33 PiScanner scan.sh: scanimage: rounded value of br-x from 215.9 to 215.872
Nov 27 20:03:33 PiScanner scan.sh: scanimage: rounded value of br-y from 355.6 to 279.364
Nov 27 20:03:33 PiScanner scan.sh: Scanning -1 pages, incrementing by 1, numbering from 1
答え1
ついにこの問題の真相がわかりました。どうやら、コマンド ラインのオプションの順序が重要なようです。--source="ADF Duplex" オプションは、リストされている最初のオプションであるため、行の最初に表示する必要があります。
これにより、--ページ付きそして--ページの高さスキャンする用紙サイズを設定するためのオプション。正しいコマンドライン構文は
scanimage --source="ADF Duplex" -d $SCANBD_DEVICE --page-width 215.9 --page-height 355.6 -y 355.6 -x 215.9 --batch --format=tiff --mode Lineart --resolution 300