Gnome デスクトップの Debian "buster" で LibreOffice Writer がクラッシュする

Gnome デスクトップの Debian "buster" で LibreOffice Writer がクラッシュする

libreoffice --writer私のシステムでは、メッセージなしでクラッシュする問題が発生しました。libreoffice --calcは問題なく動作していました。(drawや などの他のものは確認していませんimpress)。

libreofficeオプションなしで起動することはできましたが、 new writer documentGUI から選択すると同じクラッシュが発生しました。

  Operating System: Debian GNU/Linux buster/sid
            Kernel: Linux 4.13.0-1-686-pae
      Architecture: x86
       LibreOffice: 1:5.4.2-3

64 ビット システム上の同じバージョンではこの問題は発生しませんでした。

私は libreoffice gtk3 パッケージを削除することでこの問題を回避しました。

apt remove libreoffice-gtk3

見た目はあまり良くありませんが、これで我慢できます。ダウングレードを伴わない、もっと良い回避策はありますか?

答え1

これはバージョン以降修正されているようです: 1:5.4.3-4+b1

Libre Office は、オプションの有無にかかわらず実行されなくなりました。libreoffice-gtk3
ターミナルから起動すると、オプションの有無にかかわらず、メッセージなしで終了しました ( --calc --writer...)

幸いなことに今回は修正できました@StephenKitt が以前に推奨したように、古い構成ファイルを移動します。

mv ~/.config/libreoffice{,.old}

それ以来、以下でも実行されます:libreoffice-gtk3

最初の起動時にエラーメッセージが表示されました:

$ libreoffice 
error
xsltParseStylesheetFile : cannot parse 
I/O warning : failed to load external entity ""
error
xsltParseStylesheetFile : cannot parse 

ただし、初回起動時のみです。

今ではかなり安定して動作し、以前よりもずっと高速になっているようです。

答え2

私の場合、このパッケージを削除することで問題は解決しました

sudo apt purge mesa-opencl-icd

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