状況:
- デジタル/アナログ/ソフトウェア ループバックのいずれかを使用して、PC の使用中に「聞いたもの」を録音したいと考えています。
私の設定
- E-MU 0404 PCI サウンドカード
- Windows 7 Ultimate (x64)
- オーダシティ / オーディション 1.5
以前、Windows XP で同様の状況を試したことがあり、Patchmix DSP で「SEND WAVE L/R - HOST」送信エフェクトを設定することで実現できました。すべての周波数は 44.1kHz に設定されています。クロックは内部です。
しかし、Windows 7 で同様の構成を試したところ、ループバックからのオーディオを録音することはできたものの、オーディオが極度に歪んでおり、波形を詳しく調べると、デジタルの無音と混ざった非常に短いオーディオの断片が見つかりました。
何が問題なのでしょうか?
答え1
レイテンシについては触れられていないので、レイテンシ バッファ サイズを高く設定する必要がある可能性が高いと考えられます。
遅いのは分かっていますが、何でもいいです!
答え2
まだ探している方のために。
私も同じような(同じではないにしても)問題を抱えています。波形を拡大すると、2048 サンプルのギャップがあることに気付きます。
私が他の場所で見つけたヒントの1つは、Windowsがアプリケーションにデバイスを開くことを許可しないようにすることです。排他モードこれを無効にすると問題は解決しました。
デバイスを排他的に開くのは「古い」時代のやり方のようです。もうその必要はありません。Windows カーネル オーディオ ミキサーは、サンプル変換やその他の魔法を舞台裏で確実に実行すると思います。
では、アプリケーションへの排他モードを拒否するにはどうすればよいでしょうか? コントロールパネルに移動します。「ハードウェアとサウンド」を選択します。「サウンド」アイコンをダブルクリックします。
「再生」タブに移動します。E-MU カードに対応するエントリを見つけます (私の場合は「2-E-MU E-DSP オーディオ プロセッサ (WDM)」)。プロパティを選択します。「詳細設定」タブに移動します。次のチェックボックス「アプリケーションがこのデバイスを排他的に制御できるようにする」のチェックを外します。
「録音タブ」のチェックボックスでも同じ操作を行います。