カスタム検証 - 依存ドロップダウンリスト

カスタム検証 - 依存ドロップダウンリスト

シートに相互に依存する 2 つの列があり、次のように両方で検証とドロップダウン リストを使用したいと考えています。

列 A (タイプ) | 列 B (サブタイプ)
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TypeA、TypeB | TypeA の場合 SubTypeA1、|
... タイプN | サブタイプA2 ... サブタイプAN |
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列 A のドロップダウンを作成するのは簡単です。列 A で選択された内容に応じて、列 B のドロップダウンを作成するにはどうすればよいでしょうか。

答え1

Excel では INDIRECT 関数を使用できます。

まず、TypeA、TypeB、…という値で構成される名前付きリストを作成します。これを「type」と呼びます。

代替テキスト

次に、サブタイプのグループごとに名前付きリストを作成します。必要に応じて、後でこれらのリストを非表示にすることができます。

代替テキスト

依存関係を設定するには、まずユーザーがタイプを選択するセルを選択し、タイプのドロップダウンリストを作成します。これを行うには、データ検証データメニュー/リボンから。許可リストの選択で、ソーステキストボックスにリスト名の後に「=」と入力します。この場合は「=type」です。

代替テキスト

最後に、間接関数を使用して従属リストを作成します。データ メニュー/リボンからデータの入力規則を選択します。選択リストを許可の下にあるソース テキスト ボックスに「=INDIRECT(E2)」と入力します。セル値「E2」を、最初の選択が行われるセルの宛先に変更します。情報ポップアップが表示されたら、[はい] をクリックします。

代替テキスト

そして最終結果は次のとおりです。

代替テキスト

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