Powerpointは閲覧後にファイルを保存する

Powerpointは閲覧後にファイルを保存する

.ppt ファイルを Powerpoint 2007 で開き、何も変更せずに閉じると、ファイルは Powerpoint によって保存/変更されます。(.pptx は影響を受けないようです)

これは非常に面倒です。バージョン管理システムはこれをファイルの変更として検出し、コミットを促したり、使用しているシステムに応じて他のすべての同僚に通知したりします。私はドキュメントを読んだばかりであることをチーム全体に通知したくありませんし、チームのメンバーもドキュメントが更新されたと思って通知を受けたくないでしょう。

この動作を無効にする方法はありますか? そもそも、その背後にある根拠は何ですか?

答え1

.ppt ファイルがどこに保存されているかはわかりませんが、読み取り専用モードで開くことはできないでしょうか? 何も変更できないので、Powerpoint は保存を要求しないと思います。

答え2

これは非常に迷惑な行為だと私も同意します。

私がいつも使っている回避策は、select-file、CTRL-C、CTRL-V を使用してバージョン管理システムの作業ディレクトリにファイルのコピーをすばやく作成し、コピーしたファイルを編集して表示することです。

デフォルトでは、SVN / Tortoise などのバージョン管理システムは通常、このような追加の管理されていないファイルを無視します。

答え3

PowerPoint は、定期的に自動保存するように設定できます。これは、編集している場合には便利ですが、ファイルを表示するだけの場合には役に立たないようです。このオプションの選択を解除することもできますが、残念ながら、この PC には 2007 がないので、その方法について説明できません。

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