
これは本当に奇妙です。挿入モードで入力するたびに、ディスク アクセスの音が聞こえます。これは gedit では発生しません。私のシステムは ubuntu 10.10 です。何かお分かりですか?
答え1
おそらくそれはスワップファイルです。現在のVimバッファで使用されているスワップファイルの名前を見つけるには、次のコマンドを実行します。
:swapname
次に、そのファイルがキー入力ごとに変更されているかどうかをテストするには、別のターミナルウィンドウを開いて、次のコマンドを実行します。
$ watch ls -l swapfile
どこスワップファイルは上記のコマンドによって返されるファイル名です:swapname
。次に、Vim に入力しながらファイルの変更時刻を確認します。
編集開始:上記を試してみたところ、ls -l
解像度が十分ではなく、デフォルトの 2 秒のサンプル間隔がwatch
少し長いことがわかりました。スワップ ファイルの変更時刻を確認するには、次のコマンドの方が適しています。
$ watch -n 1 stat -c "%y" swapfile
編集終了
スワップファイルの更新間隔は「updatetime」オプションで設定され、その値はミリ秒単位で実行することで決定できます。
:set updatetime?
残念ながら、同じタイマーがCursorHoldの自動コマンドのトリガーに使用され、一部のプラグインはユーザーのキー入力後に素早く応答するために「updatetime」を約100ミリ秒に設定しています。「updatetime」の値がデフォルトの4000より小さい場合は、以下を実行できます。
:verbose set updatetime?
どこに設定されているかを確認します。その後、設定しているプラグインによって提供される機能が、継続的なディスク アクセスの煩わしさに値するかどうかを判断できます。
答え2
ディスクの設定が間違っている可能性があります。vim で何らかのアクティビティを行うとスワップ ファイルが更新されますが、この情報は定期的にディスクにフラッシュされる場合を除き、ディスクに書き込まれることはありません。10.10 のデフォルトのディスクと vim の設定ではこの動作は発生しないはずなので、システム設定に対して行った最適化を再検討する必要があります。