長い行があるテキスト ファイルで「j」を押すと、j を「n」回押すまで次の行に進みません。
つまり、次のようなファイルがあるとします。
1つの b c d e (画面上で 5 行表示される長い線)
そして、j を押すと、ad しか表示されません。e 行が表示されるまで、j を 5 回押す必要があります。
私は通常、ラップトップをアップグレードするときにクリーン インストールを行います。Lion を搭載した新しい MBP を入手したばかりなので、以前の設定から何かを忘れている可能性がありますが、これは以前の less では観察された動作ではありません。.lessrc や LESS スタイルの環境変数には何も表示されません。Google で簡単に検索しても何も表示されませんでした。
わかりました。これは端末の問題です。古い設定では端末が vt100 に設定されていたはずですが、新しい設定では Lion のデフォルトの xterm-256color がそのままになっています。「export TERM=vt100」とすると、すべて正常に動作します。では、xterm-256color の terminfo の何が壊れているのでしょうか? (/usr/share/terminfo/78/xterm-256color)
ありがとう!
答え1
less を画面の行ではなく物理行に沿わせる「組み込み」の方法はないようですが、「-S」(ダッシュ、大文字) オプションを試しましたか? このオプションは、行を折り返すのではなく、切り詰めます。less で -S と入力すると、折り畳みのオン/オフを切り替えることができます。また、LESS 環境変数では常に切り詰めるように設定しているので、物理行 == 画面の行となり、何らかの理由で必要な場合は -S をタップして折り込むことができます。通常は、単に「l」または右矢印を押してそのようにスクロールします。
.bashrc や .profile などで:
輸出を減らす=-S
デフォルトのアクションとして、折りたたみではなく「切り刻む」動作が減ります。これにより、必要に応じてスクロールできるようになります。-S (ダッシュ、大文字のエス) を入力すると、必要に応じて折りたたみ/切り刻みが切り替わります。
$LESS には他にも便利なオプションが多数ありますので、ぜひお試しください。
$LESS 環境変数はデフォルト オプションを指定する最も便利な方法ですが、エイリアスを使用することもできます。
エイリアス less='less -S'
しかし、それは扱いにくくなり始めます。