
最近、ラップトップを Windows ドメインに参加させたのですが、どのマシンに接続しようとしてもリモート デスクトップ クライアントがクラッシュしてしまいます。管理者として実行すると動作しますが、通常は動作しません。
ドメイン参加により、ローカル プロファイルがドメイン プロファイルに移行されましたが、これが問題の原因であると考えられます。
Dropbox でも同様の問題が発生し、レジストリ キーを削除して再インストールする必要がありました。これは権限の問題だと思います。ただし、この問題を解決する方法がわかりません。
イベント ビューアーには次のように表示されます。
障害のあるアプリケーション名: mstsc.exe、バージョン: 6.1.7601.17514、タイムスタンプ: 0x4ce7ab44
障害のあるモジュール名: FACredProv2.dll、バージョン: 2.4.95.1、タイムスタンプ: 0x4bb8d766
例外コード: 0xc0000005
障害オフセット: 0x000000000000025b2
障害が発生したプロセス ID: 0xb24
障害のあるアプリケーションの開始時刻: 0x01cd43fbd3a81fba
障害のあるアプリケーション パス: C:\Windows\System32\mstsc.exe
障害のあるモジュール パス: C:\Windows\System32\FACredProv2.dll
レポートID: 154ee55a-afef-11e1-a443-b8ac6f704c5d
ご協力いただければ幸いです。
答え1
それはデルの顔認識ソフトウェアだったことが判明しました。
ドメイン参加により、いくつかのアプリ (Dropbox、Salesforce Sync) がクラッシュしました。これらのアプリをそれぞれアンインストールして再インストールすると、問題は解決しました。リモート デスクトップを使用していたため、Dell ソフトウェアが原因であることに気付きませんでした。オプションではない場合でも、すべての認証ダイアログに何らかのフックがあるはずです。