![ドメイン参加後にリモート デスクトップ クライアントがクラッシュする](https://rvso.com/image/1317514/%E3%83%89%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%8F%82%E5%8A%A0%E5%BE%8C%E3%81%AB%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%88%20%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%20%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%8C%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%81%99%E3%82%8B.png)
最近、ラップトップを Windows ドメインに参加させたのですが、どのマシンに接続しようとしてもリモート デスクトップ クライアントがクラッシュしてしまいます。管理者として実行すると動作しますが、通常は動作しません。
ドメイン参加により、ローカル プロファイルがドメイン プロファイルに移行されましたが、これが問題の原因であると考えられます。
Dropbox でも同様の問題が発生し、レジストリ キーを削除して再インストールする必要がありました。これは権限の問題だと思います。ただし、この問題を解決する方法がわかりません。
イベント ビューアーには次のように表示されます。
障害のあるアプリケーション名: mstsc.exe、バージョン: 6.1.7601.17514、タイムスタンプ: 0x4ce7ab44
障害のあるモジュール名: FACredProv2.dll、バージョン: 2.4.95.1、タイムスタンプ: 0x4bb8d766
例外コード: 0xc0000005
障害オフセット: 0x000000000000025b2
障害が発生したプロセス ID: 0xb24
障害のあるアプリケーションの開始時刻: 0x01cd43fbd3a81fba
障害のあるアプリケーション パス: C:\Windows\System32\mstsc.exe
障害のあるモジュール パス: C:\Windows\System32\FACredProv2.dll
レポートID: 154ee55a-afef-11e1-a443-b8ac6f704c5d
ご協力いただければ幸いです。
答え1
それはデルの顔認識ソフトウェアだったことが判明しました。
ドメイン参加により、いくつかのアプリ (Dropbox、Salesforce Sync) がクラッシュしました。これらのアプリをそれぞれアンインストールして再インストールすると、問題は解決しました。リモート デスクトップを使用していたため、Dell ソフトウェアが原因であることに気付きませんでした。オプションではない場合でも、すべての認証ダイアログに何らかのフックがあるはずです。