Linux - /etc/fstab ファイルによる高度な自動マウント

Linux - /etc/fstab ファイルによる高度な自動マウント

6 台のハードディスク ドライブ (すべて SATA) を搭載したシンプルなサーバーがあります。これらはシンプルな JBOD (just a batch of disks) モードであるため、Linux では次のデバイスのみが表示されます (各デバイスに 1 つの ext2 パーティションがあると想定)。

/dev/sda
/dev/sda1
/dev/sdb
/dev/sdb1
/dev/sdc
/dev/sdc1
/dev/sdd
/dev/sdd1
/dev/sde
/dev/sde1
/dev/sdf
/dev/sdf1

/dev/sdxさて、定期メンテナンス中に誤って 2 つのディスクを交換した場合、デバイス名 (つまり: ) と実際のディスク名の間のマッピングが交換されます。

サーバー内でドライブが誤って配線されている場合でも変更されないデバイス名と物理デバイスのマッピングを強制できるように、fstab に追加の引数 (つまり、何らかのボリューム/ディスク UUID または何らかのドライブ シリアル番号) を要求する方法はありますか?

ありがとう。

答え1

もちろんです。パーティションにラベルがある場合 (例: 経由e2label) は を使用できます。そうでない場合は、で UUID を取得した後にLABEL=xxxxを使用できます。UUID=xxxxblkid

答え2

代わりに、次の例のように/dev/sdX使用できます。UID=

UUID=81658fcf-1777-457a-934e-5d9a399fdf26 /  ext4  errors=remount-ro   0   1

そうすると、デバイスの順序は重要ではなくなります。

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