CPU が常に 30 度未満になるのは正常ですか?

CPU が常に 30 度未満になるのは正常ですか?

GNU/Linux で「acpi -t」コマンドを使用して CPU (Core i5 3570K) の温度を測定するたびに、同じ出力が得られます。

温度 0: 正常、29.8 度 C
温度 1: 正常、27.8 度 C

ちゃんとした CPU クーラーを使用していますが、それでもまだ少し低いように思えます。温度は大丈夫ですか、それとも深刻な問題 (CPU が熱くなってもスロットルが効かないなど) を心配する必要がありますか?

編集:私の懸念は、温度が適切かどうかではなく、センサーが損傷する可能性があるかどうかです。この点を明確に伝えず申し訳ありません。

答え1

優れたクーラーがあれば、コンピューターがアイドル状態のときに 30 ℃ の温度になることは珍しくありません。実際の問題は、負荷がかかった状態でシステムがどのように動作するかを確認することです。ストレスのかかった状態でシステムを実行して、どのような温度になるかを確認してください。

答え2

CPUは冷たすぎることはありません。冷たければ冷たいほど良いです。29℃が適切な温度です。心配する必要があるのは、熱くなりすぎたときだけです(通常は90℃以上ですが、プロセッサ)。

しかし、新たな状況を考慮すると、確かにセンサーの故障のように思えます。

答え3

この CPU を自分のコンピューターにインストールしたところ、あなたのコンピューターとまったく同じ温度が表示されました。まず、i5-3570K はクアッドコアです。次に、報告された温度は負荷によって変化するはずの温度ではないことがわかりました。そのため、報告された温度はでたらめだと考えました。sensors-detect を実行した後、次の操作で温度報告を修正できることがわかりました。次の行を /etc/modules に追加する必要があります。

# Generated by sensors-detect on Sun Jul 15 12:26:02 2012
# Chip drivers
coretemp

その後、再起動し、ツールバーに「ハードウェア センサー モニター」をインストールしました。これで、CPU 負荷に応じて上下する 4 つの温度が正しく報告されるようになりました。アイドル状態では、すべてのコアの平均温度は 33 ℃、周囲温度は 25 ℃ です。

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