Ubuntu 12.04では11.04とは異なり、Wineがインストールされたアプリケーションのスタートメニューリンクが欠落しています。

Ubuntu 12.04では11.04とは異なり、Wineがインストールされたアプリケーションのスタートメニューリンクが欠落しています。

Ubuntu 12.04 と wine 1.4 では、Ubuntu 11.04 と wine 1.2.2 がインストールされている場合とは異なり、アプリケーションのスタート メニュー リンクが欠落しています。

たとえば、Wine を含む Ubuntu 11.04 では、Windows アプリケーションの 1 つをインストールし、「アプリケーション」>「Wine」>「プログラム」>「Semantic Designs」>「TestCoverage」>「ドキュメント」に移動して、ツールの実行方法に関するドキュメントを表示できます。

残念ながら、Ubuntu 12.04 ではアプリケーション メニューがなくなり、Dash に行くと「最近使用したアプリとその他のアプリ」は表示されますが、インストールした Wine アプリケーションと関連ドキュメント リンクは、Wine アンインストーラーでは表示されているにもかかわらず、表示されません。

私はこのオンラインの提案を見つけ、gnome の「メイン メニュー」を使用してみました...

Windowsキーを押してダッシュを起動します。検索フィールドに「メインメニュー」と入力し、古いメインメニュー編集アプリを開きます。アイテムを入れたいカテゴリ(別名Unityダッシュフィルター)を選択します。ダッシュ/ランチャーアイテムに名前を付け、そのアプリを起動するコマンドを追加します。

「mainmenu」で TestCoverage > Documentation に移動すると、プロパティにコマンド リンクが表示されます。

env WINEPREFIX="/home/sdtest/.wine" wine C:\windows\command\start.exe /Unix /home/sdtest/.wine/dosdevices/c:/users/sdtest/Start\ Menu/Programs/Semantic\ Designs/Test\ Coverage/Java\ 1.7\ Documentation.lnk

しかし、このリンクを実行してインストールされたドキュメントを表示することはできませんでした。そこで、リンクのプロパティをファイルにコピーし、実行可能として設定し、bash スクリプトとして実行すると、ドキュメントが表示されました。

では、なぜメインメニューの下にあるこのリンクを使用できないのでしょうか?

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