Windows 8 パフォーマンス ツールの推奨事項: 「リストから削除」を元に戻す

Windows 8 パフォーマンス ツールの推奨事項: 「リストから削除」を元に戻す

Windows 8 の「パフォーマンス情報とツール」コントロール パネルには、検出されたパフォーマンスの問題を表示する詳細セクションがあります。

いずれかをクリックすると、問題を要約した小さなダイアログが開きます。このダイアログのボタンの 1 つは「リストから削除」であり、これにより、将来的にそのパフォーマンスの問題に関する情報が永続的に非表示になることが分かりました。

ただし、このボタンの目的/動作は明確ではありません。Windows の起動を遅くするプログラムに関する通知を見ていたところ、自動起動リストからプログラムを削除するよう推奨されていました。その文脈では、このボタンをクリックするとスタートアップ タスクのリストが表示され、いくつかを削除したり無効にしたりできると理解していました。もちろん、そうではありませんでした。

「リストから削除」を取り消したり、非表示の問題をリセットして再度表示させるにはどうすればよいですか?

答え1

私も同じ問題を抱えていたので、Microsoft コミュニティに問い合わせました。問題が発生した後、詳細ツールで数えてみると 9 項目あり、1 つ少ないと思いました。その後、Microsoft コミュニティから、項目は 9 項目しか表示されないとの返信がありました。その後、上部の見出し「パフォーマンスの問題」の下に「問題は報告されていません」と表示されていることに気が付きました。おそらく、問題があると、そこに問題が報告され、それをクリックすると、その特定の問題をリストから削除するオプションを含むダイアログ ボックスが表示されます (リストから項目を削除)。心配しないでください。別の問題が発生すると、そこに表示され、同じダイアログ ボックスが表示されます。

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