Ubuntu 12.04 LTS 64 ビットで Sun Java JDK をデフォルトとして設定する方法

Ubuntu 12.04 LTS 64 ビットで Sun Java JDK をデフォルトとして設定する方法

デフォルトの Java バージョンとして OpenJDK を搭載した 64 ビット Ubuntu をインストールしています。

jeffrey@jeffrey-Satellite-M645:~$ java -version java version "1.6.0_27" OpenJDK ランタイム環境 (IcedTea6 1.12.5) (6b27-1.12.5-0ubuntu0.12.04.1) OpenJDK 64 ビット サーバー VM (ビルド 20.0-b12、混合モード) jeffrey@jeffrey-Satellite-M645:~$

これを Oracle バージョンに変更したいと思います:

jdk-6u43-linux-x64

ファイルをダウンロードしてjdk-6u43-linux-x64.bin実行しました

sudo chmod a+x /usr/share/java/jdk-6u43-linux-x64.bin

に続く

sudo /usr/share/java/jdk-6u43-linux-x64.bin

以下を実行しても、可能なバージョンのリストにバージョンが表示されません。

jeffrey@jeffrey-Satellite-M645:~$ sudo update-alternatives --config java
There is only one alternative in link group java: /usr/lib/jvm/java-6-openjdk-amd64/jre/bin/java
Nothing to configure.
jeffrey@jeffrey-Satellite-M645:~$

このサイトでは、私の環境には対応していない特定のツールやテクニックを使用する投稿や、バイナリ ファイルがすでにあるという投稿を多数見かけました。インストールして、デフォルトとして選択するだけです。

何が理解できないのでしょうか? bin ファイルをインストールして、それをデフォルト バージョンにするにはどうすればよいでしょうか。

答え1

Java の代替がインストールされていません (Java プログラムがインストールされている場合でも)。

まず、次のコマンドを実行する必要があります。

update-alternatives --install /usr/bin/java java /path/to/bin/java 100

その後、コマンドを実行できるようになりますupdate-alternatives --config java

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