Ubuntu VM 環境 whereis wpa_supplicant

Ubuntu VM 環境 whereis wpa_supplicant

Ubuntu VM 環境で特定の指示に従っています。「wpa_supplicant.conf」ファイルを変更するように指示されています。最初のコマンドは次のとおりです。

ctrl_interface=/var/run/wpa_supplicant

しかし、この場所にはこのツールは存在しません。そこで、次の操作を実行しました。

whereis wpa_supplicant

2 つの場所が表示されます (次のスクリーンショットを参照)。

ここに画像の説明を入力してください

どの場所を選択すればよいですか? 違いは何ですか?

答え1

wpa_supplicant.conf を見つけるために を使用することはできませんwhereis。その理由は、次のとおりです。

  whereis - locate the binary, source, and manual page files for a command

wpa_supplicant.conf はコマンドではなく、単なるファイルです。find次のようにコマンドを使用して見つけることができます。

 find / -type f -name wpa_supplicant.conf -print

私のKubuntuシステムはそれに応答します

 # find / -type f -name wpa_supplicant.conf -print
 /etc/dbus-1/system.d/wpa_supplicant.conf

wpa_supplicant.conf のコピーが /etc/dbus-1/system.d にない場合は、上記のコマンドを実行すると正しい場所がわかります。

答え2

この設定ファイルでは、は wpa_supplicant に提供すべきバイナリ ファイルの場所ではなく、やなどの他のプログラムがと通信するために使用するctrl_interface一部のファイルを保存する の場所です。wpa_guiwpa_cliwpa_supplicant

したがって、実行されていない場合、この場所が存在しないのは当然でありwpa_supplicant、プログラムは起動時にそれを作成します。

/var/run/wpa_supplicantは標準的な場所です。特別な場合を除き、変更する必要はありません。

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