私は Wine を使用して Debian 7.2 に MSOffice2007 をインストールしました。これにより、~/.local/share/mime/ と ~/.local/share/applications に独自の MIME 参照ファイルが作成されました。
その後、ワインを完全に削除し、前述のフォルダ内のすべてのファイルを実行し、
$ update-mime-database ~/.local/share/mime
しかし、アイコンに関しては依然として関連性があります。
*.doc ファイルでは、デフォルトの GNOME アイコンではなく、MSOffice2007 アイコン (Thunar、pcmanfm、Nautilus など) が引き続き表示されます。
~/.local/share/icons フォルダーを削除すると、元のシステムの GNOME アイコンが再び表示されますが、フォルダーを復元すると、MSOffice2007 アイコンが再び表示されます。
では、~/.local/share/mime や ~/.local/share/applications 以外に、~/.local/share/icons を指す設定ファイルはどこにあるのでしょうか?
答え1
さて、ついにこの答えを見つけました!
私は引用します共有 MIME 情報データベース仕様freedesktop.orgより
「icon 要素は、name 属性によって指定された特定の MIME タイプに使用されるアイコンを指定します。一般的に、MIMEタイプに使用されるアイコンは、MIMEタイプに基づいて「/」文字を「-」にマッピングすることによって作成されます。ただし、ユーザーは icon 要素を使用して特定の MIME タイプのアイコンをカスタマイズすることで、これを上書きできます。"
つまり、~/.local/share/アイコン各MIMEタイプノードのデフォルトとして使用されます。アイコン要素MIMEタイプ.xmlファイルでは指定されていません。この場合、~/.local/share/icons/hicolor/256x256/apps/application-msword.pngapplication/msword.png の優先アイコンとして使用されていました。
これが他の誰かの助けにもなることを願っています。
答え2
じゃあ削除しましょう!
ls -1 --recursive ~/.local/share/mime/ | grep -E 'ms|office|word|excel|power|wine'
そうすれば、ファイルがどこにあるか大体わかるので、rm
ハンマーを振り回して処理します。