EFI/GPT で NTFS パーティションを自動マウントする

EFI/GPT で NTFS パーティションを自動マウントする

EFI と GPT を備えたマルチブート ラップトップを持っています。 1 つのドライブは NTFS でフォ​​ーマットされた共有ドライブです。

のビットを変更して起動時に自動マウントするつもりでした/etc/fstab。しかし:

# <file system> <mount point>   <type>  <options>       <dump>  <pass>

# / was on /dev/sda10 during installation
UUID=e9a74962-203b-4616-9d87-a4ef6bd6bbd3 /    ext4    errors=remount-ro    0    1

# /boot/efi was on /dev/sda2 during installation
UUID=C2C9-8440  /boot/efi    vfat    defaults    0    1

# swap was on /dev/sda5 during installation
UUID=f3fa0a1b-174f-4459-80af-f1710947ab33 none    swap    sw    0    0

/dev/sr0    /media/cdrom0    udf,iso9660 user,noauto    0    0

このシステムには、DVD と共有パーティションに加えて、異なるパーティションに 4 つの OS があります。そのため、状況があまり良くないように見えます。

EFI/GPT システムで共有 NTFS ドライブを自動マウントするにはどうすればよいですか?

答え1

この点ではEFIやGPTに特別な点はありません。その通りコンピュータが BIOS ベースで MBR を使用している場合と同じ方法です。どちらの場合でも、大まかに言えば、次の 2 つのオプションがあります。

  • 自動マウントを許可する-- 最近のデスクトップ向け Linux ディストリビューションのほとんどには、検出されたディスクとパーティションを通常は 内のどこかにマウントする自動マウント機能が含まれています/media。このオプションを使用するには、デスクトップ上のディスク アイコンをダブルクリックするだけです。
  • 編集/etc/fstab-- NTFS パーティションのエントリを に追加できます/etc/fstab。エントリと似たものになるはずです/boot/efiが、特定の値を変更する必要があります。
    • 最初の列では、「UUID」(実際にはシリアル番号) エントリまたはパーティション番号 (など/dev/sda4) によって NTFS ボリュームを一意に識別する必要があります。 を使用して、blkid「UUID」値を見つけることができます。
    • 2 番目の列には、マウント ポイントとして使用する空のディレクトリを指定する必要があります。
    • 3 番目の列のファイルシステム タイプ コードはntfs-3g、 であるはずです (IIRC)。
    • 最後の文字は0ではなく である可能性が高いです1。(これは、起動時にディスクのエラーをチェックするかどうかを指定します。ただし、Linux 用の優れた NTFS ディスク チェック ツールはないため、NTFS でそのようなツールを実行してもあまり意味がありません。)

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