ユーザー定義のインデックスを目次に含める方法

ユーザー定義のインデックスを目次に含める方法

LibreOffice Writer ドキュメントにユーザー定義のインデックスを挿入しました。これを (その見出しを) 目次に含めるにはどうすればよいですか?

Insert> Index & Tables>試してみましたEntryが、ユーザー定義インデックスの見出しをエントリとして選択する(目次に含める)ことができません。

答え1

次の方法で、アルファベット順索引の目次 (ToC) エントリを追加できます。

  1. すでに目次を挿入している場合は、それを右クリックして「Edit Index/Table」を選択します。そうでない場合は、目次を表示する場所にカーソルを置き、メニュー「Insert」->「Indexes and Tables...」->「Indexes and Tables...」を選択し、タイプ = 「Table of Contents」を選択します。これで、次のウィンドウが表示されます。

    ここに画像の説明を入力してください

  2. Additional Styles」オプションを有効にし(上のスクリーンショットを参照)、...右側のボタンをクリックします。次のウィンドウが表示されます。

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  3. ここでは、スタイルのリストと、見出しレベル 1 から 10 までの表が表示されます。LibreOffice は、Not applied目次を作成するときに、左端の列 (" ") のすべてのスタイルを無視します。デフォルトでは、索引見出しも無視されます。LO にそのスタイルを認識させるには、Index headingスタイル リストでエントリ " " を選択し、矢印ボタン<</を使用して右に移動します>>

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    索引見出しが ToC に表示される見出しレベルを表す1列: 「 」エントリを見出しと同じレベルに表示したい場合は、「 」列に移動します。 の場合は、以下同様にします。したがって、LO が「 」ToC エントリを見出しとして認識するには、ウィンドウは次のようになります。10Alphabetical IndexHeading 11Heading 2column 2Alphabetical IndexHeading 1

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  4. ここで、クリックしてOK目次を作成します。上記で指定したレベルのアルファベット順索引のエントリが含まれます。

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