SecureCRT を使用して、X11 転送が有効になっている Linux ボックスに SSH で接続しています。実行すると、xfig
Xming が表示され、ダイアグラムに表示されるフォントが 6x13 のみであることを除いてすべて動作します。フォントを変更すると、常にそのフォントが使用されます (ただし、選択は変更されます)。フォントを選択してもxfig
アクセスできるようです (スプラッシュ スクリーンで使用されるイタリック フォントなど、もちろんフォントの「名前」自体はそれぞれのフォントで書かれています)。また、ダイアグラムを PDF にエクスポートすると、フォントが正しくレンダリングされるため、厳密には表示の問題です (おそらく、X サーバー / Xming と xfig の問題の組み合わせです)。
Linux ボックス自体はxfig
問題なく表示できます。Linux ボックスをフォント サーバーとして使用するように xming を設定しました。実行すると、xlsfonts
Windows と Linux X サーバーで同一のフォントが 9000 種類近くリストされます。使用すると、xfontsel
これらのフォントが実際に機能し、Windows または Linux X サーバーで異なる外観になることがわかります。
フォントに関する問題を抱えている人は多いようですxfig
が、通常はエラー メッセージが伴います。この場合、それほど多くはありません。メッセージはまったく表示されません。実行すると、出力はいくつかxfig -debug
得られますが、役に立つものはありません (これは、異なるフォントの 2 つのテキスト ボックスの作成です。どちらも、別のフォントを試さずに 6x13 をロードします)。
add_point - alloc 200 points
Loading font 6x13
add depth 50, count=1
Text[50] count=1
New min = 50
New max = 50
Loading font 6x13
add depth 50, count=2
Text[50] count=2
役に立つかもしれない、あるいは役に立たないかもしれないその他の情報:
- Xクライアント(
xfig
)はFedora 20 x64上で実行されており、ヘッドレスとグラフィック搭載マシンの両方でテストされています。 - X サーバー (xming) は Windows 7 Pro x64 または Windows 8.1 Pro x64 マシンで実行されています。
- Xfigは3.2-5cです
- Xming は 7.5.0.47 または 6.9.0.31 (+フォント パッケージ、+Windows フォント、+フォント サーバーとして Fedora 20 マシンに接続)
xfig
はxfig -specialtext -latexfonts -startlatexFont default
- xming はデフォルトのショートカット (`"C:\Program Files (x86)\Xming\Xming.exe" :0 -resize -clipboard -multiwindow -nolisten inet6) で起動されます
答え1
問題は結局フォント サーバーにありました。Xming は、TCP ポートをリッスンしないというデフォルトのセキュリティと、リッスンするとファイアウォールが接続をブロックするせいで、マシンのフォント サーバーに接続できませんでした。X クライアントの xfs に必要な変更は次のとおりです。
/etc/X11/fs/config
行をコメントアウトして行no-listen = tcp
を追加するとport = 7100
- 次に、
sudo iptables -I INPUT -p tcp --dport 7100 --syn -j ACCEPT
ファイアウォールを更新するには以下を実行します。 - 次にxfs(
sudo service xfs restart
)とxmingを再起動する
まだ理由はわかりませんがxlsfonts
、xfontsel
動作しているようですが、xfig
現在は動作しています (Xming ログにはフォントtcp/....:7100
パスが失敗したというメッセージは表示されなくなりました)。