![Windows 8.1 でユーザーがマシンをロックした場合にシャットダウンを防止する](https://rvso.com/image/1428753/Windows%208.1%20%E3%81%A7%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%81%8C%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%92%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%97%E3%81%9F%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%81%AB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%92%E9%98%B2%E6%AD%A2%E3%81%99%E3%82%8B%20.png)
PC から離れるときにはロックしますが、ロック画面には GUI 電源ボタンがあり、子供が誰も見ていないときにクリックしたがるため、作業内容が失われることがよくあります。ロック画面が表示されているときにソフト電源サイクルを禁止するにはどうすればよいでしょうか。
答え1
以下のローカル グループ ポリシーを更新してシャットダウン/再起動/スリープ/休止状態のオプションを無効にすることで、ソフト シャットダウンを防ぐことができますが、Windows のスタート ボタンにオプションを表示する必要が本当にある場合は、この設定を元に戻す必要があります。
[実行] > [gpedit.msc] > [ユーザーの構成] > [管理用テンプレート] > [スタート メニューとタスク バー] に移動し、[シャットダウン、再起動、スリープ、休止状態のコマンドを削除してアクセスできないようにする] を選択して、[有効] オプションをクリックします。この設定変更をすぐに有効にするには、コマンド プロンプトを開いて、以下のコマンドを実行します。
gpupdate /force
シャットダウン、再起動、スリープ、休止状態のオプションを回復するには、ローカル グループ ポリシーで同じ設定を元に戻し、「gpupdate /force」コマンドを実行する必要があります。
お役に立てれば。