DD-WRT Webインターフェースの「セットアップ」->「ネットワーク」->「ポート設定」のIPアドレスの目的

DD-WRT Webインターフェースの「セットアップ」->「ネットワーク」->「ポート設定」のIPアドレスの目的

DD-WRTファームウェア(v24-sp2 mega - ビルド14896)のWebインターフェースの「設定」->「ネットワーク」->「ポート設定」には、IPアドレスとサブネットマスクのフィールドがあります。これらは、マルチキャスト転送とマスカレード/NATのオプションの後のセクションの下部に表示されます。以下は、フィールドを示すスクリーンショットへのリンク

このページの DD-WRT ヘルプ ページには、これらのフィールドについて何も記載されていません。これらのフィールドの目的は何ですか。また、ほとんどの場合 (つまり、標準構成の場合)、どの IP アドレスとサブネット マスクをそこに入力する必要がありますか。

答え1

どうやら、これらのIPアドレスとサブネットマスクのフィールドは、DD-WRTファームウェアのWebインターフェースのバグによって表示されるようです。以下はバグのSVNチケットへのリンク

この回答を書いている時点での説明の中で最も重要な部分は次のとおりです。

[...]

通常、手動で作成されたブリッジのすべての設定は、「ブリッジの作成」セクションにあります。Broadcom k2.6 ビルドでは、「ブリッジの作成」セクションですべてのブリッジ設定を入力すると、「ポートの設定」セクションに重複した設定セットが表示されます。この重複した設定セットが表示されると、ブリッジの設定が非常に面倒になります。[...]

これを再現するには、Broadcom k2.6 ビルドのネットワーク ページに移動し、ブリッジを追加してブリッジに名前を付け、ページを適用し、オプションでブリッジの IP/ネットマスク (0.0.0.0/0 でも問題ありません) を入力して、ページを再度適用します。

Port Setup新しい IP アドレスとサブネット マスクを適用するには、の下ではなく、の下の IP アドレスとサブネット マスクのフィールドを使用する必要がありますBridging

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