変更の追跡がオンになっている場合、一部のワイルドカード検索で異なる結果が生成される理由は何ですか?

変更の追跡がオンになっている場合、一部のワイルドカード検索で異なる結果が生成される理由は何ですか?

Microsoft Word 2013 で、自動ワイルドカード検索を設定しようとしていますが、変更履歴の記録がオンかオフかによって、得られる結果が異なります。この例では、1Q 2010 という構造を 1Q10 に変更する必要があります。次のワイルドカードを記述しました。

([1-4])Q [0-9][0-9]([0-9][0-9])

これを次のように置き換えます:

\1Q\2

変更履歴付き検索を実行するとオフ、正しい結果が得られます:1Q10。変更履歴を付けて実行するとの上、代わりに 110Q が返されます。要素はすべて正しいのですが、順序が間違っています。

検索式を少し変更すると、次のようになります。

([1-4])([Q]) [0-9][0-9]([0-9][0-9])

置換式を次のように変更します。

\1\2\3

変更履歴のオン/オフに関係なく、正しい出力が得られます。この構文を使用するだけですが、「Q」をワイルドカードとして扱う必要があるというのは理解できません。また、他の誰かが私の検索ツールを変更/更新する必要がある場合、新しいエントリを作成しようとすると、同様の問題に遭遇することになります。この式内の定数をワイルドカードとして扱う必要があるというのは直感的ではありません。

答え1

これは知られているようですが、古い問題。 http://answers.microsoft.com/en-us/office/forum/office_2010-word/wildcard-find-and-replace-with-track-changes/cd35b715-f539-4d0b-902d-7f977dcf67e5

回避策としては、検索の各要素 (定数も含む) をワイルドカードにするだけです。

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