MDT 2013 を使用して 20 台のラップトップに Windows 8.1 をインストールします。これはこれまで一度も行ったことがありません。

MDT 2013 を使用して 20 台のラップトップに Windows 8.1 をインストールします。これはこれまで一度も行ったことがありません。

残念なことに、20 台のラップトップを新しいイメージで更新する作業に取り掛かりました。これらはすべて同一の ACER V モデルで、多数のソフトウェアを含む同一の Windows 8.1 イメージが必要です。2 日かけて 1 台ずつ実行する代わりに、MDT 2013 を使用したいと思っていましたが、Deployment Workbench で OS を追加しようとすると、install.wim が存在しないというメッセージが表示されます。

Microsoft から Windows 8.1 イメージをダウンロードしましたが、install.esd が付属しており、install.wim をどこでどのように入手すればよいのか全くわかりません。これまでで最もイライラする日になりました。

MDT を使用せずにこれを行う方法についての提案があれば、ぜひお聞かせください。

ありがとう!

答え1

通常、Windows 8.1 メディアを VLSC または MSDN からダウンロードすると、メディアは .iso 形式で提供されます。Install.wim ファイルは、元の Windows 8.1 メディアのソース フォルダーにあります。名前は Install.wim です。

これを unattend.xml (Windows システム イメージ マネージャーで作成) ファイルと組み合わせて使用​​して無人インストールを実行することもできますが、Windows 更新プログラムや必要な .NET Framework など、変更されないすべての永続的なコンポーネントを含む新しい参照イメージを作成することをお勧めします。

推奨される方法は、MDT 内からビルドおよびキャプチャ タスク シーケンスを作成して参照イメージを作成することです。これにより、定期的な更新などが簡単になり、参照イメージ自体に更新が含まれることで、全体的なビルドが高速化されます。

参照画像の作成方法については、以下の TechNet の記事をご覧ください。

https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dn744290.aspx より

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