Windows7のDOS環境でDataflexを使用する

Windows7のDOS環境でDataflexを使用する

長年、弊社は NT ネットワーク上の「会社システム」として Dataflex データベース ソフトウェアを使用してきました。このソフトウェアは、8 人のユーザー全員によって実行され、「XP」で実行されている DOS 環境を起動しています。問題なく動作します。2 台の大型 Ricoh ネットワーク プリンターとローカル プリンターにも印刷できます。Dataflex は、ネットワーク ドライブの 1 つにファイルを作成し、次のように追加します。たとえば、APPEND ALLCOMM "copy " allpath " LPT2" ...

最後に... RUNPROGRAM WAIT ALLCOMM。これは何年も正確に印刷されています。現在、Windows 7 を実行しているコンピューターが 3 台ありますが、その 1 台もネットワーク プリンターに印刷できません。DOS 設定は同じで、画面上のすべてが完璧に動作します。画面からの印刷コマンドは同じです (上記のとおり)。Dataflex によって作成された同じ文字列を使用して DOS ウィンドウで COPY コマンドを実行すると、ファイルはプリンターから正常に送信されます。

PowerFlex のコマンド「RUNPROGRAM WAIT ALLCOMM」によって COPY コマンドが実行されていないようです。しかし、何年もの間実行されており、現在でも「XP」内で同じ DOS ウィンドウを実行しているすべてのマシンで実行されています。

プリンタの設定に問題があると考えましたが、ネットワーク フォルダから COPY コマンドを実行すると機能し、PowerFlex から実行すると機能しません。専門家の皆さんが W7 と何が違うのかアドバイスしていただければ幸いです。

ありがとう、よろしく

バーナード

答え1

プリンタのポートとして LPT2 を使用するように設定されているようですので、RUNPROGRAM は同じポートを使用してファイルをプリンタに送信すると考えられます。その場合、次のように NET USE コマンドを使用して、ネットワーク プリンタを LPT ポートにマップできるはずです。

NET USER LPT2: //サーバー名/プリンター名 /PERSISTENT:YES

このコマンドでは、servername はプリンタが設定されているサーバーの名前であり、printername はサーバー上で設定されているそのプリンタの共有名です。

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