Excel で SUM() を配列数式として使用すべき場合と使用すべきでない場合

Excel で SUM() を配列数式として使用すべき場合と使用すべきでない場合

{=SUM(A2:A10*B2:B10)} は機能するのに、CTRL+SHIFT+ENTER がないと機能しないのはなぜですか?

配列数式についてもっと学ぼうとしているのですが、舞台裏で何が起こっているのかについてのガイドがあればいいのにと思います。A2:A10*B2:B10 は単に乗算の配列を吐き出すだけではないでしょうか。その場合、SUM はそれをそのまま使用できるはずです。しかし、ここでは配列数式構文を使用しているため、SUM の AF バージョンを使用していることになります。つまり、各乗算を反復処理して合計し、何らかの方法でつなぎ合わせるということですか。本当に混乱しています。

答え1

合計に単純な範囲または数値が含まれている場合は、配列入力は必要ありません。Sumproduct() を使用すると、配列入力を回避できます。

Excel がさまざまな数式をどのように処理するかを確認するには、[数式] リボンの [数式の評価] ツールを使用します。

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