なぜ Ctrl + セミコロンがグローバルにバインドされたのでしょうか?

なぜ Ctrl + セミコロンがグローバルにバインドされたのでしょうか?

私の Ctrl+セミコロン ( ctrl+ ;) キーの組み合わせは、何らかの壊れたオートコンプリート プログラムにバインドされているようです。入力モード (ターミナル、nano など) にいるときはいつでも、ctrl+ ;) の組み合わせがこのプログラムにバインドされています。それが何なのか全くわかりません。これを識別して停止するにはどうすればよいでしょうか?

Mint ターミナルで Ctrl+セミコロン

Ubuntu ターミナルで Ctrl + セミコロン

答え1

この問題は、fcitxのアドオンが原因で発生します。クリップボード無効にするには、Fcitx 構成 -> アドオン -> クリップボードを開いて、無効にするか、トリガー キーを変更します。

アドオン -> クリップボード

答え2

Gnome 42でも同じ問題がありました。EmacsでバインドしDebian GNU/Linux bookworm/sidていたので、気が狂いそうでしたCtrl-;。どこにもバインドの定義が見つかりませんでした。そこで、

gsettings list-recursively | grep -i "semi"

なんと、org.freedesktop.ibus.panel.emoji hotkey ['<Control>period', '<Control>semicolon']

現代の象形文字に苛立ちを覚えながら、私は走りました。

gsettings set org.freedesktop.ibus.panel.emoji hotkey []

これにより、キーバインドが解放されました。

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