
私のデフォルト設定では、formatoptions
フラグはtcq
テキスト ファイル用で、croql
C++ 用です。テキストが自動的に折り返されるのが気に入らないので、vimrc に次の行を追加します。
autocmd FileType text set formatoptions-=t
これまでのところ、これは期待どおりに動作します。ここで、C++ でコメント結合を有効にしたいので、上記の行の直後に次の行を vimrc に追加します。
autocmd FileType c,cpp set formatoptions+=j
これで、C/C++ だけでなくテキストでも、すべてのファイルに対して にformatoptions
なります。なぜでしょうか?croqlj
答え1
'formatoptions'
はバッファローカルオプション。:setlocal
の代わりにを使用する必要があります:set
。
後者を使用すると、現在のバッファのオプションを変更するだけでなく、今後開かれるバッファのグローバルデフォルトも変更できます。