Thunderbird または K-9 で Exchange サーバーに接続できない

Thunderbird または K-9 で Exchange サーバーに接続できない

Outlook を使用せずに Exchange サーバーに接続したいのですが、設定が間違っているようです。

携帯電話の BlueMail でのみサーバーに接続できましたが、BlueMail のサーバーにデータを送信しているため、アプリを削除しました。Thunderbird と K-9 Mail を使用したいと思います。

私が使う[メールアドレス]設定の例として、BlueMail は次の受信サーバー設定を使用しました (送信サーバー設定にアクセスできませんでした)。
ユーザー名:\名前
Exchange サーバー:メール2.domain.com
安全:SSL/TLS (証明書の確認)
ポート:443

K-9 と Thunderbird はどちらも、これらの詳細では接続できません。これらのクライアントから Exchange サーバーに接続することは可能ですか?

答え1

Exchange は独自のプロトコルを使用しますが、このプロトコルは携帯電話に組み込まれている場合があります。Thunderbird にはこの独自のプロトコルはありません。

Thunderbird は、サーバー上で IMAP が有効になっている場合、IMAP を介して Exchange と電子メールを同期できますが、そのためにはアドオンが必要です。

試してみるといいかもしれない Microsoft Exchange 向け ExQuilla:

ExQuilla は、Microsoft Exchange Server バージョン 2007 以降のユーザーに、Thunderbird でのメッセージの読み取りと連絡先へのアクセスを提供します。

以前は、有料ライセンスが必要でした。バージョン 52 以前ではライセンスが必要ですが、2018 年 3 月以降、これらのライセンスは無料で自動的に配布されます。今後のバージョン 60 ではライセンスは不要になります。

また、 DavMail ゲートウェイ:

DavMail は、POP/IMAP/SMTP/Caldav/Carddav/LDAP 交換ゲートウェイであり、ユーザーはインターネットからでも、Outlook Web Access を介してファイアウォールの内側からでも、Exchange サーバーで任意のメール/カレンダー クライアント (Thunderbird with Lightning や Apple iCal など) を使用できます。DavMail には、Exchange グローバル アドレス帳とユーザーの個人連絡先への LDAP ゲートウェイが含まれるようになり、メール作成ウィンドウで受信者アドレスを入力できるようになり、出席者の空き時間情報を表示できる完全なカレンダー サポートも可能になりました。

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