KDE と XRDP を使用した Fedora 29 ボックスでのグラフィックの問題

KDE と XRDP を使用した Fedora 29 ボックスでのグラフィックの問題

KDE デスクトップで XRDP 経由で接続すると、システム設定により黒い画面が表示されます。たとえば、サイドバー ビューでは、中央に白いセパレーターで区切られた 2 つの黒いボックスが表示されます。設定をアイコン/ツリー ビューに変更するとツリーが表示されるようですが、ワークスペース/デスクトップ動作/ワークスペースなど、多くの画面で右側に黒いボックスが表示されます。下の画像。

vSphere 経由で直接このサーバーにアクセスすると、グラフィックの問題は発生しません。この問題が見つかったのはシステム設定だけです。現時点では、問題が XRDP にあるかどうかは判断できません。

ツリービュー画像

答え1

これはシステム上の XRDP の問題だと思います。XRDP を無効にして、TigerVNC-Server を設定しました (簡単なプロセスではありません)。VNC 経由で接続した後、問題なくすべてを表示できました。現時点では XRDP の問題が何なのかわかりませんが、Fedora 29 での使用はお勧めしません。

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