そこで、ISO からディスクに RancherOS をインストールしました。この ISO には、以前はデフォルトで自動ログインが設定されていました。その後、ISO を削除してディスクから起動しました。そこで遭遇した問題は、ログインする方法がないことです。
何らかの理由で、これを文書化する理由が見つからなかったのですが、RancherOS のパブリック リポジトリの問題によると、rancher を使用するだけで何も入力せずに機能するとのことです。そうではありません。ISO からのインストール中に設定したパスワードも機能しません。
ここで何をすればいいのでしょうか? GitHub の問題以外にはデフォルトのパスワードはどこにも記載されていません。
私がよく耳にするのは、ISO からインストールするときにデフォルトで自動ログインするように設定することだけですが、それがベストプラクティスであるとは信じられません。
また、SSH 秘密鍵を設定して再度ログインできるようにすることも推奨されていますが、ユーザーのパスワードを設定するにはユーザーの以前のパスワードが必要なので、それでも役に立ちません。また、すでにインストールされているため、これら 2 つの方法は今のところ間違いなく役に立ちません。
答え1
引用元RancherOS ウェブページ
おっしゃるとおり、ISO から初めて起動すると自動ログインが行われます。
ISO で起動すると、自動的に rancher ユーザーとしてログインされます。デフォルトで自動ログインを使用するように設定されているのは ISO のみです。クラウドから実行する場合やディスクにインストールする場合は、SSH キーまたは任意のパスワードを使用する必要があります。
その後、RancherOSをディスクにインストールする場合、手順は次のようになります。ここ、ここそしてここ。
RancherOS をディスクにインストールすると、rancher ユーザーとして自動的にログインされなくなります。cloud-config ファイル内に SSH キーを追加する必要があります。
答え2
Rancher OS raspi イメージでは、次の方法でログインできます:
- ログイン: 牧場主
- パスワード: rancher
答え3
tty1 に自動ログインして RancherOS をインストールする方法があります。
ISO イメージを起動したら、通常はros
コマンドを使用して RancherOS をインストールします。渡すための文書化されていないオプションがあります:
# replace -d /dev/X by the device you want to target
sudo ros install -d /dev/X -a rancher.autologin=tty1
そのオプションは文書化されていませんが、カーネル オプションはここで確認しました:https://github.com/rancher/os/blob/master/scripts/isolinux_label.cfg
ros
コマンドでは、-a
オプションを使用してパラメータを追加できると表示されます。