ConEmuは常にOneDriveユーザープロファイルフォルダーの削除から始まります

ConEmuは常にOneDriveユーザープロファイルフォルダーの削除から始まります

Win7 から Win10 にアップグレードする前から ConEmu をインストールしていました。しばらくの間、特定のタスクなしで ConEmu を起動するたびに、次のコマンドが実行されます。

C:\Windows\System32\cmd.exe" /q /c rmdir /s /q "[UserProfile]\AppData\Local\Microsoft\OneDrive\18.212.1021.0008\amd64"

これは OneDrive の (大きな?) アップデートによって残されたアーティファクトだと思います。もちろん、フォルダーはとっくになくなっていて (完全に削除されています)、ConEmu を起動するたびにエラーが報告され、コマンドが終了します。
また、ログインすると、同様の結果で多数のコマンド ライン ウィンドウが広がっていましたが、この悲しい状況のため、PC の電源を入れてログインするときは PC の前に座らない傾向があるため、それを見ることはありません。

  • もちろん、このコマンドにまたがるタスクは ConEmu には構成されていません。同様の結果になる場合に備えて、タスクバー アイコンも更新しました。
  • リンクには追加のパラメータは含まれていません。
  • また、HKCU と HKLC の両方をチェックしました\Software\Microsoft\Command Processor\Autorunが、HKCU のみが CLink 統合バッチ ファイルを指しています。

ConEmu は元々、Chockolatey と CLink とともにインストールされていました。それ以降、MSI でアップグレードした可能性があります。

ConEmu にこのコマンドを忘れさせるにはどうしたらいいでしょうか? どこから来たのでしょうか? なぜ ConEmu なのでしょうか? CMD.EXE でさえこの動作をしません!

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