ATX 電源の入力動作電圧と周波数範囲に関する仕様はありますか? 私が見つけたのは出力電圧に関するものです。
また、入力電圧に関して言えば、ほとんどが 115 VAC または 230 VAC で動作するようです。しかし、これらの電圧のどちらかでどの程度の許容範囲に対応できるかを知りたいです。(60 Hz 付近の周波数の許容範囲も必要です。)
答え1
はい、仕様はあります。
電圧許容範囲には 2 つの範囲があります。
*公称 110V 範囲の場合は 90 ~ 135 VAC、公称 230V 範囲の場合は 180 ~ 265 VAC。
これは主電源周波数に依存せず、47~63 Hz の全範囲で動作する必要があります。EPS12V 電源の場合、範囲は少し異なり、85VAC まで動作する必要があります。
答え2
ATX PSUのIntel仕様のセクション3.1(私が見つけたのは https://paginas.fe.up.pt/~asousa/pc-info/atxps09_atx_pc_pow_supply.pdf) 電源装置は、定格 100 ~ 127 VAC および 200 ~ 240 VAC RMS 公称の 2 つの入力電圧範囲にわたって、最大定格出力電力を供給できるものとします。 特定の環境で使用する正しい入力範囲は、スイッチ選択可能または自動範囲設定のいずれかになります。「