OSX 10.13.6のユーザー名を変更しました。sudoが使えなくなりました

OSX 10.13.6のユーザー名を変更しました。sudoが使えなくなりました

ユーザーアカウント -> ユーザー名の変更。ホームフォルダは変更せず、表示名 + ユーザー名のみを変更しました。しかし、うまくいきませんでしたか? ログイン時に古い名前「quantum」が表示されますが、新しいユーザー名が表示されません

sudo ができません。「quantum は sudoers の一部ではないため、このインシデントは報告されます」

ここの UX には腹が立ちます。数回クリックするだけで、sudo アクセスができなくなります。

ログイン時に新しいユーザー名を使用できません。インストールが完全に壊れているのでしょうか?

dscl . list /Users

_xcsbuildagent
_xcscredserver
_xserverdocs
daemon
nobody
quantum
root

答え1

これは修正可能です。コンピューターに既に別の管理者アカウントがある場合は、その別のアカウントにログインし、最近名前を変更したアカウントに管理者権限を付与します。

別の管理者アカウントをまだ持っていない場合は、起動時に Cmd-S を押してシングル ユーザー モードで起動し、画面の指示に従ってルート ボリュームを読み取り/書き込みで再マウントし、 を実行してrm /var/db/.AppleSetupDoneから をreboot実行することで作成できます。これにより、初回起動時のセットアップ アシスタントが再度実行され、それを使用して新しいローカル管理者アカウントを作成できます。その後、その新しいアカウントを使用して古いアカウントを修正した後 (古いアカウントの [ユーザーにこのコンピューターの管理を許可する] チェックボックスを再度オンにします)、古いアカウントに再度ログインして新しい管理者アカウントを削除できます。

私個人としては、ほとんどのソフトウェアがユーザーの「短縮名」の変更を適切に処理するように設計されているとは信じられません。特に、新しい短縮名がユーザーのホーム ディレクトリ名と一致しない場合にはなおさらです。多くのソフトウェア エンジニアが、このような変更が発生する可能性があるという事実をまったく考えず、このような変更を処理できるような方法でコードを記述していないことは容易に想像できます。

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