リソース モニターで TCP 接続遅延をエクスポートする

リソース モニターで TCP 接続遅延をエクスポートする

Windows 10 のリソース モニターで、特定の TCP 接続の待ち時間を監視してログアウトしたいと考えています。

パフォーマンス モニターにはデータ コレクター セットを作成するオプションがありますが、キャプチャしてログに記録できるプロセス固有の属性を見つけることができませんでした。

私が望んでいることは可能でしょうか? それとも、TCP 接続の遅延をキャプチャするには別のツールを使用する必要がありますか?

ここに画像の説明を入力してください

答え1

NetworkLatencyView ツールが役立つかどうかを確認してください。

NetworkLatencyView は、システム上の TCP 接続をリッスンし、システム上で検出されたすべての新しい TCP 接続のネットワーク遅延 (ミリ秒単位) を計算する、Windows 用のシンプルなツールです。NetworkLatencyView は、すべての IP アドレスについて、最大 10 個のネットワーク遅延値とその平均を表示します。NetworkLatencyView によって計算される遅延値は、同じ IP アドレスに ping を実行した結果と非常に似ています。NetworkLatencyView を使用すると、遅延情報をテキスト/csv/タブ区切り/html/xml ファイルに簡単にエクスポートしたり、情報をクリップボードにコピーして Excel などのアプリケーションに貼り付けたりすることもできます。

ご参考に:

https://www.nirsoft.net/utils/network_latency_view.html

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