ローカルファイルとディレクトリを「無視」して Dropbox クラウドのスペースを解放する (Ubuntu 20.04)

ローカルファイルとディレクトリを「無視」して Dropbox クラウドのスペースを解放する (Ubuntu 20.04)

ディレクトリ内に Dropbox で共有する必要がある大きなファイルがいくつかありますが、これらの大きなファイル自体は Dropbox にアップロードすべきではありません (割り当て容量がすぐにいっぱいになってしまうため)。

このようなファイルやディレクトリを「無視」する可能性があるようです。https://superuser.com/a/1527145/728074(Dropboxはクラウドからローカルへの同期を「除外」し、ローカルからクラウドへの同期を「無視」することを禁止していることに注意してください。https://help.dropbox.com/files-folders/restore-delete/ignored-filesそしてhttps://help.dropbox.com/installs-integrations/desktop/linux-commands)。

以前は大きなファイルを多数除外していましたattr -s com.dropbox.ignored -V 1 /path/to/somewhereが、Dropbox のスペースが回復しませんでした。スペースを取り戻す方法はありますか? クラウドから (ブラウザ経由で) 削除する必要がありますか? ローカル コピーには「無視」タグが付けられているので、そのまま残りますか?


対応するファイルをクラウドからすぐに削除して、スペースを戻すことができるようですが、少し時間がかかります。 「無視」したファイルのスペースがすべて戻ったら更新します。

答え1

コマンドを実行すると、attr -s com.dropbox.ignored -V 1 /path/to/somewhereファイルはクラウドから自動的に削除され、スペースが自動的に回復されます。ただし、これが有効になるまでにはしばらく時間がかかります (数分)。

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